「大谷も思わずワォ」大谷翔平が顔面付近のボール避ける 球場から大ブーイングも塁上で大谷は笑顔
◇MLBオープン戦 ドジャース-エンゼルス(日本時間26日、ドジャー・スタジアム) 【画像】花柄の紙袋をもつ大谷翔平選手「どでかい小学生」 ドジャースの大谷翔平選手が古巣エンゼルスとのオープン戦に2番指名打者で先発出場。第3打席には顔面スレスレのボールを避ける、ヒヤリとする場面がありました。 4点ビハインドの5回、大谷選手の第3打席。エンゼルスのデトマーズ投手に対してカウント3-2とすると、94.7マイル(約152.3キロ)のストレートを顔面付近にボールが投げ込まれ、大谷選手はヘルメットが飛び出すほど体を大きくのけぞりました。 あわや顔面への死球というボールに球場からに大ブーイング。大谷選手も避けた直後は驚いた様子で叫んだ様子が映りました。大谷選手は四球で1塁へ。ヒヤリとする場面でしたが、ファーストを守るシャヌエル選手と笑顔で会話を交わし、攻撃終了後にはデトマーズ投手にも笑顔をみせました。 SNSでは「大谷も思わずワォ」「塁上では笑顔が見られよかった」「避けた姿すらもかっこよく見えんねんけど」「マトリックスのポーズで避ける」など表情や避け方に注目が集まりました。