”運転中に意識を失った可能性”も 大型ダンプカーがガードレールに衝突運転手の男性(63)死亡
25日朝、佐賀県唐津市の県道で、大型ダンプカーがカーブを曲がり切れずガードレールに衝突し、運転していた63歳の男性が死亡しました。 警察は、男性が運転中に意識を失った可能性もあるとみて、事故の原因を捜査しています。 ■緩やかなカーブ曲がり切れず 警察によりますと、25日午前7時過ぎ、佐賀県唐津市浦の県道340号で、大型ダンプカーが緩やかなカーブを曲がり切れず、ガードレールに衝突しました。 この事故で、大型ダンプカーを運転していた唐津市東唐津に住む会社員・畑中愛一さん(63)が、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、頭などを強く打ちおよそ2時間後に死亡が確認されました。 警察は、現場の状況などから畑中さんが何らかの理由で意識を失った可能性も視野に、事故の原因について詳しく調べています。
RKB毎日放送
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