三笘薫“神トラップ”に驚き「なぜできる?」 後方から30mロングパスをピタリ「お見事」
ウェストハム戦で足技披露
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、12月21日のプレミアリーグ第17節ウェストハム戦で先発出場。得点には絡めなかったものの、後方からのロングパスを見事なトラップで収める高度なテクニックを発揮し、「本当にすごい」「神トラップ」と熱視線が注がれている。 【実際の場面】「なぜできる?」 三笘薫が30mロングパスをピタリ“神トラップ”の瞬間 三笘の真骨頂である高難度テクニックがまたも炸裂した。敵地でのウェストハム戦、最終ラインから左サイドへ展開されたロングパスに反応。ボールはやや大きくなりタッチラインを割りそうになったところで、右足のインステップで見事にコントロールし、マイボールにして見せた。 およそ30メートルのパスを収めたトラップ場面がブライトンの公式SNSでピックアップされると、「お見事」「本当にすごい」「ワールドクラスの神トラップ」「なぜできる?」「これえぐかった」「素晴らしい」との声が並び反響。この試合ではゴール前でのボレーシュートが相手GKに阻まれるなどややインパクトを欠いたものの、高度な技術で魅了した。
FOOTBALL ZONE編集部