スターフライヤー、1月利用率74.1% 羽田-福岡86.1%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年1月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比13.2%増の11万8923人、提供座席数は2.6%減の16万868席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.0ポイント上昇し74.1%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。路線別L/Fは、羽田-福岡線の86.1%(前年同月比8.4ポイント上昇)が最も高かった。
Yusuke KOHASE