家入レオの8thアルバム『My name』10月リリース、Charaや尾崎雄貴ら作家陣も発表に
家入レオが、10月2日(水)に約1年半ぶりとなる自身8枚目のオリジナルアルバム『My name』をリリースする。 アルバムに参加する作家陣の顔ぶれも発表され、初コラボレーションとなるChara、過去に「レモンソーダ」や「愛をあげる」を手がけた須藤優(XIIX)、「Relax」「この世界で」などでコラボレーションした尾崎雄貴(Galileo Galilei、BBHF)、「かわいい人」以来となる下村亮介らが新曲で参加。さらに昨年8月にリリースした谷口鮪(KANA-BOON)作詞作曲の「シューティングスター」、10月にリリースした田邊駿一(BLUE ENCOUNT)作曲の「BINKAN」、ドラマ『ミス・ターゲット』主題歌として今年5月にリリースした「ワルツ」に加え、家入レオ自身が作詞作曲した新曲も含む全11曲が収録される。 アルバムは通常盤、初回盤限定盤、完全生産限定盤の3形態がラインナップ。完全生産限定盤に付属するBlu-rayには、日比谷野外大音楽堂にて2024年3月16日に開催した約8年ぶりの野音ワンマンライブ「家入レオ YAON ~SPRING TREE~」DAY1のライブの模様と舞台裏をとらえたドキュメンタリーを収録する。VICTOR ONLINE STOREでは、商品3形態それぞれにミニジャケ・キーホルダーが付属した限定セットも販売。また、早期予約特典とチェーン別特典も発表されている。 また、本作のリリース発表にあわせ新アーティスト写真も公開された。“大人になったり子供になったり変幻自由である”をコンセプトに撮影されたビジュアルとなっており、早期予約特典のフォトブックにも新ビジュアルをふんだんに収録。さらにアートワークの数々も追って発表される。 そして10月から開催予定のライブツアータイトルが「家入レオ TOUR 2024 ~My name~」に決定。海外追加公演として台北・成都・上海・広州公演も発表された。一般発売は7月27日(土)10時からスタートする。 ■家入レオ コメント 家入レオという名前を授けてもらったのが16才の時で、デビューしたのが17才でした。そこからその時々の環境や自分の心に正直に7枚のアルバムをリリースしてきました。たくさんのことを経験して、今思うことは、自分らしくしか生きられないということ。背伸びしたり、着飾ったり、自分らしくないこともして、やっぱり裸の心で紡いでいる言葉やメロディ、表情、仕草で歌っている時の音楽が1番届くってこと。 歌うことが好きで好きでしょうがなかった少女の私を迎えに行ったアルバムです。 家入レオという名前で経験した全てを、この少女は笑いながら抱きしめて、深め、音楽にしました。大好きな人たちと大好きな音楽を作れて誇りに思います。大好きなあなたに聞いてもらいたいです。私の名前を呼んで。そんな想いを込めて作ったアルバムが、あなたの人生のサントラになりますように。あなたの名前が主人公のアルバムです。