【ジャパンC結果速報】世界最強馬イクイノックスが頂上決戦を制す! 2着は牝馬三冠馬リバティアイランド
あまりにも大きい力の差
11月26日、東京競馬場で行われたジャパンカップはC.ルメール騎手騎乗のイクイノックスが1着。2着はリバティアイランド、3着にはスターズオンアースが入った。 【ジャパンカップ2023 注目馬】脚質、展開問わず力を発揮、能力は断トツのNo.1! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) ほぼ揃ったスタートから逃げたのはパンサラッサ、2番手にタイトルホルダーがつけ、イクイノックスは3番手につけた。 道中は逃げたパンサラッサが後続を大きく引き離し、前半1000m57秒台で通過。ただ2番手以降は一団のまま、最後の直線に入った。 直線に入ってもイクイノックスは手応え抜群。ルメール騎手がゴーサインを出すと一気に加速し、逃げるパンサラッサを抜き去った。 後ろからリバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースらが懸命に前を追うが差は縮まらず。最後はC.ルメール騎手が手綱を緩めながらゴール。2着に4馬身差をつけ、あまりにも大きい力の差を見せつけた。 2着は今年の牝馬三冠馬リバティアイランド、3着には昨年の牝馬二冠馬スターズオンアースが入った。 ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。 (11月26日16:07更新)
SPAIA編集部