「期待に応えられる選手に」 競輪・市田龍生都選手(23)がデビュー戦に意気込み 養成所を早期卒業 福井国体でも活躍
養成所での優秀な成績が評価されて、春を待たずに卒業した坂井市出身で競輪の市田龍生都選手が、来年1月のデビュー戦に向けて意気込みを語りました。 2018年の福井国体で、ケイリン少年男子の部で活躍し、チームふくいの優勝にも貢献した坂井市出身の市田龍生都選手。 福井競輪場で28日、ファンを前に1月のデビュー戦に向けて、意気込みを語りました。 ■市田龍生都選手 「今後選手としてデビューするが、しっかり皆さんの期待や応援に応えられるよう全力で頑張っていきます」 市田選手は静岡県にある日本競輪選手養成所に今年5月から入り、優秀な成績が評価されて、今月23日に通常より3か月早く卒業しました。 デビュー戦は、来年1月4日に千葉県の松戸競輪場で行われます。