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シューメーカー監督が初受賞　大リーグ最優秀監督、ハイド氏も

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共同通信
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マーリンズのシューメーカー監督（AP＝共同）

オリオールズのハイド監督（AP＝共同）

　【ニューヨーク共同】米大リーグの最優秀監督賞が14日、発表され、ア・リーグはオリオールズのハイド監督、ナ・リーグはマーリンズのシューメーカー監督がともに初受賞した。 　2019年シーズンから指揮を執るハイド監督は低迷していたチームを立て直し、今季は101勝を挙げて9年ぶりの地区優勝を飾った。43歳で就任1年目のシューメーカー監督はチームを3年ぶりのプレーオフに導いた。 　プレーオフ前の全米野球記者協会会員による投票で決まった。

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