名門・仙台育英を率いる須江航監督。来春のセンバツを逃し3季連続で甲子園から遠ざかるが、見据える先は「飛ばないバット」時代の理想像だという photograph by Genki Taguchi(photograph by Genki Taguchi)
「バットが変わった高校野球で時代を制したい」スモールベースボール偏重は危険?…“150キロトリオ”で甲子園準優勝の名伯楽が「長打は正義」と語るワケ
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