関根勤、孫が楽しみながら漢字覚えるコツ伝授 「馬のまた(又)に虫がきたら〝騒ぐ〟」
タレント、関根勤(71)が6日、東京都内で行われたサンリオ教育事業新サービス発表会に、長女のタレント、関根麻里(40)、人気子役、永尾柚乃(ゆの、8)と出席した。 ハローキティやバディエディらサンリオの人気キャラクターに囲まれ、「昔(芸名が)ラビット関根だったので、キャラクターとして呼ばれました」と上機嫌。 幼少期にインターナショナルスクールに通い、米エマーソン大卒で2女のママでもある麻里や、小学校で英語の授業を受けている永尾と、楽しみながら勉強ができる英会話スクール「We Act!」の英語アフレコを実体験。「勉強ではなくて、楽しむことが大事ですね」と力説した。 麻里が「小学3年生の長女が『宿題が嫌だな』ってよく言う。気持ちは分かるけど、楽しくできたらね…」とぽつり。その言葉に勤は「漢字が難しければ、『親』っていう字は、お父さんやお母さんがいつも木に立って君のことを見ているよ。『騒』は馬のまたに虫が来たら騒ぐだろって言って書けるようにしてあげる」と孫娘との交流も明かした。 「We Act!」について永尾は「いろんなサンリオのキャラクターが出てきて、遊びながら英語を学べるので、めっちゃ楽しい」と大喜び。麻里も「家族で楽しめるのがいいですね」と笑顔でアピールした。