『おむすび』“歩”仲里依紗が帰宅! “ナベさん→ナベべ”緒形直人との再会にネット沸く「な、ナベべ」「別人やんwww」
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「幸せって何なん?」(第63回)が25日に放送され、神戸に戻った歩(仲里依紗)が、ナベさん(緒形直人)に再会するシーンが描かれると、「変わりすぎw」「別人やんwww」など、ナベさんの変化に反響の声が寄せられた。 【写真】2人で真紀ちゃんの墓参りへ 帰り道に話す歩(仲里依紗)とナベさん(緒形直人) 翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこにハワイから戻った歩が通りかり、結は泣きながら歩に抱きつく。 帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結がなんで泣いていたのか理解して、若いっていいなと羨ましがる。そんな歩に、聖人(北村有起哉)はナベさん(緒形直人)に会いに行ったかと聞く。歩が「まだ」と答えると、「行ってみ。驚くぞ」と言う聖人。 歩がナベさんの靴店を訪ねると、「マジ ナベべ 天才」と呼ばれ、ギャルたちと靴のカスタマイズについて会話を弾ませるナベさんの姿が!「ナベべって呼ばれてるんや」と声を掛けられ、歩との再会に笑顔を見せるナベさん。歩はハワイ土産のアロハシャツをナベさんに贈り、それを着て真紀ちゃんに見せに行こうと提案する。 真紀ちゃんのお墓の前で、「ねえ、見て、お父さん! アロハめっちゃ似合っとうと思わん?」と言う歩。それを照れながら横で聞いているナベさんの表情も朗らかだった。 帰り道、「よかった。おじさんが仕事してくれるようになって」と言う歩に、ナベさんは、前に歩に頼まれて作った靴の評判を聞きつけて、ギャルがやって来るようになったと語る。最初は相手にしなかったものの、話を聞くうちに「あの子ら、自分の好きなことには真剣でな。色とか素材とか、まあ細かいことまでこだわりよんねん」と考えを変えたことを明かし、「ほな、こっちも職人やから、それに応えたくなるやんか。ほんで完成したら、泣くほど喜んでくれてな」とうれしそうに話すのだった。 ナベさんがギャルから“ナベべ”の愛称で親しまれ、靴作りに生き生きと取り組む姿に、ネット上には「な、ナベべ」「別人やんwww」「変わりすぎw」などの反応が寄せられた。また2人で墓参りをするシーンには、「“ガーベラ突き返し”から色々あって やっとココまで来たと思うと感慨深いものがある」「人の心の傷にかさぶたができ回復していく過程は、本当に人それぞれ。かかる時間もそれぞれ」という反響も寄せられていた。