“マブリー”こと【マ・ドンソク】をもっと知りたい! 韓国イチ可愛い、強面イケオジ俳優の出演作品を総チェック【SPURセレブ通信】
一見強面な外見と、SNSなどで見せる愛嬌たっぷりの内面とのギャップにハマるファンが続出。“マブリー”の愛称で親しまれる演技派俳優マ・ドンソク(53)は、韓ドラ好きはもちろん、映画フリークにとっても馴染みのある存在。私生活では2016年より交際しているイェ・ジョンファ(36)と2021年に婚姻届を提出し、なんと今月25日(金)に挙式予定と、結婚式の様子も気になるところ! 【写真】超名俳優と仲良くピースサインも! ドンソクの出演作を時系列で追う そして名俳優として愛されるドンソクの主演映画であり、シリーズ4作品目となる『犯罪都市4(原題)』が韓国で絶賛放映中なだけに、日本公開日の情報も待ち遠しい。そこで今回は抜群の演技力を誇るドンソクの経歴を出演作品のポイントとともにプレイバック!
2014年/『群盗』
時代設定は朝鮮王朝末期の1982年。悪徳官僚による搾取と弾圧に苦しむひとりの民トルチムを演じたハ・ジョンウ(46)と、剣の達人で、トルチムの宿敵となる武官役のカン・ドンウォン(43)のド派手アクションが見どころ。ドンソクは、圧倒的な怪力を持ちながら実はピュアな義賊団のチョンボを演じている。その他イ・ソンミン(55)、ユン・ジヘ(44)など、実力派俳優が集結!
2015年/『悪のクロニクル』
犯罪サスペンス『悪のクロニクル』に刑事役で出演したドンソク。主演ソン・ヒョンジュ(58)と、当時『魔女の恋愛』で人気急上昇中だったパク・ソジュン(35)の共演も話題に。敏腕刑事が保身のために隠蔽したひとつの真実を巡り、驚愕の展開が繰り広げられていくクライムサスペンス。韓国で大ヒットを飛ばしただけに、未だに根強いファンが多い!
2016年/『新感染 ファイナル・エクスプレス』
日本でも空前のドンソクブームを巻き起こすきっかけとなった新感覚ウイルス映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で一躍時の人に! 釜山行きの高速鉄道KTXで突然起こった謎の感染爆発。荒れ狂う人々を前に、持ち前の腕力で次々と感染者から妻とお腹の子どもを守るサンファを演じたドンソク。その姿に心射抜かれた人も多いはず。妻役がチョン・ユミ(41)とあって、演技派同士の化学反応も素晴らしい。
2017年/『犯罪都市』
凶悪犯罪者たちを平手打ちでバタバタと打ちのめしていく敏腕刑事がハマり役! 『新感染 ファイナル・エクスプレス』か『犯罪都市』でドンソク沼に落ちたという人も多いはず。観客動員数1,200万人越えと圧倒的な人気を誇る『犯罪都市』シリーズ。第1作目は、2004年に実際に起こった事件を基にしている。警察の死闘を描き、韓国で瞬く間に大ヒットとなった。シーズン1はユン・ゲサン(45)の悪人演技と、ドンソクの手に汗握るアクションを堪能して。