鹿児島県霧島市の鳥インフルエンザ、「搬出制限区域」設定を解除
鹿児島県霧島市内の養鶏場で昨年12月、死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は3日正午、鶏や卵の区域外への持ち出しを禁じる「搬出制限区域」(発生農場から半径3~10キロ圏内)の設定を解除した。 【写真】鹿児島県庁
鶏や卵を動かすことを禁止する「移動制限区域」(同3キロ圏内)は、今後新たな感染が確認されなければ14日午前0時に解除する。
鹿児島県霧島市内の養鶏場で昨年12月、死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は3日正午、鶏や卵の区域外への持ち出しを禁じる「搬出制限区域」(発生農場から半径3~10キロ圏内)の設定を解除した。 【写真】鹿児島県庁
鶏や卵を動かすことを禁止する「移動制限区域」(同3キロ圏内)は、今後新たな感染が確認されなければ14日午前0時に解除する。