FANTASTICS八木勇征、夢は令和の木村拓哉「日本の70%くらいが僕の真似をするような」初単独主演映画イベントで堂々宣言【矢野くんの普通の日々】
【モデルプレス=2024/11/25】FANTASTICSの八木勇征が25日、都内で行われた映画『矢野くんの普通の日々』 大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の池端杏慈、Travis Japanの中村海人とともに登壇。八木が夢を語る場面があった。 【写真】FANTASTICS八木勇征、逞しい二の腕披露 ◆八木勇征、SNSでの反響に感謝 本作を見終えたばかりの観客から拍手で迎え入れられると、八木は「公開してから少し時間が経ちましたけど、たくさん見てくださっている方がいらっしゃって、SNSでもいろんな言葉をくれる方がたくさんいて、僕も見たりするんですけど、その言葉1つひとつが温かくて、うれしい気持ちでいっぱいになりました」と笑顔で挨拶し、本作の世界観に魅了される人が多いという話題になると、八木は「矢野くんが憧れていることって当たり前のことで、学生時代を過ごしていたら日常にあることだと思うんですけど、この映画を見ていると、そういったことも特別なことなんじゃないかなって思わされるというか、だからこそ、今みなさんが過ごしている日常の中にも、当たり前のようで全然当たり前じゃないことがあると思うし、些細なことでも感謝することだったり、幸せな気持ちになっていただけるような世界観になっているんじゃないかなと思います」と熱く語った。 また、本作で好きなシーンを聞かれた中村は「女子3人が海辺の石の上に座って、女子トークをしているシーンは『青春だろ!』って思いましたね」と吐露し、「夕方の海でずるいですよね。女子ならではというか、男子がしていてもいいと思うんですけど、仲のいい女の子3人がそこに座って恋愛トークをしている。あのシーンはアオハルなんじゃないかなって思います」と羨望した。 ◆八木勇征、今後の夢は? さらに、劇中の矢野くんが、普通の高校生活を送ること夢見ていること“矢野ドリーム”にちなみ、登壇者それぞれの今後のドリームを発表する一幕が。 八木は「グループ活動とか個人活動でやりたいことはもちろんあるんですけど、日本(国民)の70%くらいが僕の真似をするような。令和の木村拓哉さんって言われるくらいのアイコンになりたいです」と力強く語って観客から拍手を浴び、中村から「もっと(70%以上)いってほしい」と声をかけられると、「そこにいくための自信を今からつけていこうかな」とにっこり。これに中村は「自信は持ってくださいよ。かっこいいんですから」と太鼓判を押した。 ◆八木勇征「矢野くんの普通の日々」で映画単独初主演 本作は、超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣氏による人気ラブコメが原作。八木はなぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じ、初の映画単独主演を務めた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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