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混入したフグ＝岐阜市提供

（写真：ぎふチャンDIGITAL）

　 岐阜市内のスーパーで今月２２日に販売されたしらす干しのパックにフグが混入していたことが分かりました。 　 岐阜市が２４日発表したものでフグが混入していたのは岐阜市西荘のスーパー三心鏡島店で店では自主回収を進めており、食べずに店に連絡するよう呼び掛けています。 　 岐阜市によりますとパックは兵庫県産のしらすを三心が加工したもので混入していたフグは体長約２.５㎝で市民から２２日午後６時ごろ岐阜市保健所に連絡があり、発覚しました。パックは２０日から２３日の午前１０時半までに約１００パックが販売されたとみられ、店では自主回収を進めており食べずに店に連絡するよう呼び掛けています。