真矢ミキ「23歳と書いてキスマーク送った」その後の顛末に会場爆笑
映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の完成披露上映会が7日、都内にて行われ、俳優の内野聖陽、岡田将生ら豪華キャストと上田慎一郎監督が登壇。映画にちなみ真矢ミキが爆笑の「騙し」エピソードを明かした。 【写真】真矢ミキ、スレンダーなスタイルは変わらず マジメな税務署員と天才詐欺師が率いるクセの強すぎるチームが脱税王に挑む痛快クライムエンターテインメント。 内野と岡田を筆頭に個性派キャストたちが大集合。映画にちなみ「騙した、もしくは騙されたエピソード」を聞かれ、それぞれがユニークな「騙され」エピソードを返していたが、真矢は「私は騙したほうなんですけど…。私、万年筆がすごく好きで。ハガキにキスをして投函すると、一番いいキスマークに、すごくいい万年筆がもらえるというキャンペーンがあったんです。恥ずかしかったけど(キスマークを)やって、歳のところに“23”と書いて」と告白。 「歳を重ねることを肯定している自分がいたんですけど、そこだけは…。おいしそうな果実に見える年代にして。自分で、その行動にびっくりしました」。 さらに「でも勝ったんです。全国大会というのがあって、その何人かに選ばれて会場に行かなければならなくなったので、そこで辞退しました」と明かし、一同も大爆笑だった。 この日の登壇者は内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督。