天使すぎると話題のオランダ人YouTuberエラ・フレイヤ「14歳の頃、オタクでいじめられたことも」
『バイオハザード』アシュリーのフェイスモデルに
――エラさんといえば、2023年に発売された『バイオハザードRE:4』に登場する、アシュリー・グラハムのフェイスモデルを担当されていました。これはどういった経緯で担当することになったんですか? エラさん おそらくSNSです。CAPCOMさんから直接依頼が来たのではなく、事務所からメールが来たので「イエス!」と返事をしました。そしたら、数週間後に「あなたが選ばれました」と連絡が来たという流れです。 ――秋葉原に行って『バイオハザードRE:4』を購入している様子をYouTubeで公開されていましたね。周りに気づかれませんでしたか? エラさん レジでゲームを買ったときに、店員さんがパッケージと私の顔を見比べて「ご来店くださりありがとうございました…!」と言ってくれました(笑)。 ――では、今後のコスプレ活動の目標を教えてください。 エラさん 最近は今までより本気でコスプレをしています。オランダでコスプレしていたときは、グループに参加するのが楽しかったので、写真もあまり投稿していませんでした。今は楽しみつつ、よりよい写真を作りたい気持ちがあります。スタジオを借りて、カメラマンさんと一緒にイメージを作って作品を作っていきたいです。あと、最近本気でコスプレしている理由の1つに、憧れのえなこさんとコラボするためというのもあります。夢なんです! ――えなこさんに憧れているんですね。 エラさん 何年も前から知ってはいたんですけど、1年前くらいから本当に好きになりました。コスプレイヤーやテレビタレント、ライブ配信、写真集の製作などなんでもやっているので、すごい頑張り屋さんだと思っています。今、私は髪を短くしているんですけど、コスプレイヤーやグラビアのトップモデルは髪が長い人が多かったので、前は私も伸ばしていました。ショートにしようか悩んでいたときに、えなこさんがショートなのを見て「私にもできるかな…!」と思って、切ったんです。できたらコスプレでコラボしたいですし、一緒にゲームができたらよりうれしいです。夢がかないます! 【後編】温泉動画が1千万再生!オランダ人YouTuberエラ・フレイヤ「初めての水着撮影は恥ずかしかった」は下の関連記事からご覧ください。
大野 代樹