写真=KQエンターテインメント

ATEEZが日本でのコンサートを成功裏に終えた。 2月3日と4日の2日間、さいたまスーパーアリーナにてワールドツアー「THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL」の日本公演が開かれた。 先立って、日本公演のチケットが販売開始と同時に早いスピードで全席完売を記録し、強力なチケットパワーをアピールしたのはもちろん、ワールドツアーに対する高い関心を証明した。 公演当日、熱い雰囲気の中でステージに登場したメンバーたちは、2ndフルアルバム「The World EP.Fin: Will」のタイトル曲「Crazy Form」でスタートを切り、会場の雰囲気を盛り上げながら熱い反応を引き出した。 続いて、「Deja Vu」「ARRIBA」「BOUNCY （K-HOT CHILLI PEPPERS）」「Fireworks （I'm The One）」など多彩なジャンルを網羅する豊かなセットリストを披露。特に、ソウル公演で大きな反響を得た「Cyberpunk」「UTOPIA」「Turbulence」を日本語バージョンで準備し、ファンと交感した。 ATEEZは日本語で観客と交流し、会場を熱く盛り上げた。公演の最後には「皆さんと一緒にできるということが幸せです。今日の良い思い出を大事にしてほしいです。前回の日本コンサート以降、長い間待ってくれて、本当にありがとうございます」と感想を語った。また今夏、初となる日本ファンミーティングの開催をサプライズで知らせ、次の出会いを約束した。 2月28日には、日本3rdシングル「NOT OKAY」の発売を控えている。