望海風斗「anan」2380号スペシャルエディション（1月10日発売）表紙（C）マガジンハウス

【モデルプレス＝2024/01/05】元宝塚雪組トップスター・望海風斗が、1月10日発売の「anan」2380号スペシャルエディションの表紙に登場した。 【写真】望海風斗「anan」現役タカラジェンヌで史上初表紙 ◆望海風斗、4年ぶり表紙に登場 2021年に宝塚歌劇団を退団した元雪組トップスターの望海。退団後はミュージカルの舞台をメインフィールドとして、話題作に次々と出演。2022年度の読売演劇大賞優秀女優賞や菊田一夫演劇賞を受賞するなど、日本ミュージカル界での評価、人気がうなぎのぼりとなっている。 昨年も『ドリームガールズ』や『ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル』など大作ミュージカルに続けて主演、その歌唱力、演技力、そして舞台人としての圧倒的な華で観客を魅了した。そんな望海が2024年幕開けの「anan」スペシャルエディションの表紙に登場。2020年5月の「anan」2201号「ジャパンエンタメの底力。」特集では現役タカラジェンヌとして「anan」初の表紙を飾り完売、そして2022年6月の「anan」2302号スペシャルエディション「2022年後半、あなたの恋と運命」特集では宝塚同期で元花組トップスターの明日海りおとの美しすぎるペア表紙も大きな話題を呼んだ。 撮影が行われた穏やかな小春日和の日を体現するかのような朗らかな笑顔でスタジオに登場したという望海。美しさ、凛々しさ、チャーミングさ…望海の魅力を余すところなく表現してもらうために、スタイリストが数々の衣装を用意したそう。フィッティングで順番に着こなすたびに、あまりの美しさにスタッフ一同は思わず見惚れ、感嘆のため息が出たとか。結局選びきれず、当初の予定をオーバーして4着の衣装で撮影することになったという。 そんな中、表紙に決まったのは、オフショルダーのブラックドレスのカット。未来を見据えるような真摯な眼差しとほのかな微笑み、そして力の抜けた自然体で佇む姿は、そこにいるだけでドラマティックな仕上がりに。中面グラビアでは同じ衣装でのクシャクシャ笑顔、そして夕焼けの空をバックにしたシンプルなシルクシャツ、グレーのニット＆パンツでソファでくつろぐ姿など、見る者の心を鷲掴みにする圧巻の11ページとなっている。 ◆望海風斗の芸の秘密とは インタビューでは、宝塚を退団して3年、常に前進、向上し続ける望海の芸の秘密が明らかに。男役から“女優”への転換における迷いと発見、そこからさらに広がった歌の世界や演じるという仕事の面白さ、チームワークが何よりも大切な舞台作りの現場で大事にされていることまで、たっぷりと語っている。1月15日に開幕する新作オリジナルミュージカル『イザボー』で、さらに進化した“望海風斗”を見せてくれるだろう。 ◆菊池風磨・Travis Japanらも登場 2024年のスタートにあたり、今年の運気をよりラッキーなものとするために、オリエンタル占星術の水晶玉子氏、月星座占いのKeiko氏、手相観の日笠雅水氏といった人気占い師の方々がそれぞれの方法でアドバイス。また、お清め塩のパワー研究、生活に取り入れられるおしゃれな縁起物アイテム、辰年にちなんで龍神パワーを得られる神社ガイド、そして恒例企画の「完全暦生活」まで盛りだくさんの特集となっている。 また「anan AWARD 2023」のSexy Zone・菊池風磨のスペシャルグラビア、CLOSE UP にはTravis Japan、そしてLil かんさい・嶋崎斗亜（※「崎」は正式には「たつさき」）も登場する。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】