アグネス・チャン、八代亜紀さん死去を受け思い出を明かす「デビュー頃はほぼ毎週会ってました」
歌手の八代亜紀さん(73)が亡くなったことを受け、アグネス・チャンさんが自身のブログを更新し、思い出を語りました。 【画像】歌手・八代亜紀さん73歳で死去 去年9月から闘病 『雨の慕情』や『舟唄』が大ヒット アグネスさんは「嘘。。。 信じられない。。。 最後にお会いしたのは2022年の11月でした」と明かし「『デビュー頃に一緒に新宿音楽祭で受賞したね』 『懐かしいね』と二人で話したりしました。 『あっというに間時間が経ったね』と話したのが昨日の様でした」と思い出を語りました。 さらに「いつも優雅で、本当に美しい八代さん。 そして優しい笑顔。 デビュー頃はほぼ毎週会ってました。 八代さんの歌が大好きでした。 魂が込められた歌声は人々の心を揺さぶる。。。 そんな力がある八代節です」と振り返り「惜しい。。。寂しいですね。 辛いですね。 まだ実感が湧きません。嘘であって欲しいです」と追悼しました。 八代さんは1971年にデビュー。『舟唄』や『雨の慕情』が大ヒットしたほか、絵画でも才能を発揮し、画家の登竜門ともいわれる美術展、フランスの『ル・サロン』で5年連続入選を果たしました。2023年9月、膠原病の一種である抗 MDA5 抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎のため活動休止を発表していましたが、先月30日に亡くなったということです。