「革靴はローファー派」な3人のスナップ。愛用ブランドと履きこなし方を紹介
ここ数年、街角スナップで勢力拡大中の革靴。なかでも洒落た大人たちの足元を見ると、ローファーが存在感を発揮していた。 【写真9点】「革靴はローファー派な3人のスナップ」の詳細を写真でチェック そこで今回は、ローファーを上手に履きこなす3人の男たちにフォーカス。秋コーデの参考にどうぞ。
① “袖&裾まくり”で抜け感を演出した、余裕あるローファースタイル
對馬雄希さん(33歳) ヘンリーネックのTシャツに青シャツをラフに羽織ったこちらのスタイル。リーバイスのパンツを、ロールアップしてはきこなした。
そんな爽やかな大人スタイルの足元には、 G.H.BASS(ジーエイチバス)のブラウンローファーを。ソックスはあえて見せず、くるぶしを見せて履くのがポイントだ。
② モノトーンの"ゆるモード"にゴツめローファーが◎
井上さん(47歳) 白のロンTに黒いパンツとシンプルにキメた井上さん。
全体的にゆるめのシルエットのアイテムを選ぶことで、モノトーンでも重たく見せない。
MM6のショルダーバッグやルイスのゴツめなローファーなど小物でもモードな雰囲気を漂わせている。
③ カジュアルにさらりとチャーチをON
入澤謙一さん(54歳) ヴィンテージのTシャツにビズビムのGジャンを合わせた入澤さん。ボトムスはロンハーマンの黒パンツでスッキリと見せている。
足元はチャーチのローファーで上質な印象に。クロムハーツのリングやウブロの時計など細部にまでこだわりが光る。
◇ 履くだけでカジュアルコーデに品を与えるローファー。一足持っておけばトレンド感も演出できるはずだ。
OCEANS編集部