「ズブズブはまってバシャーンってなる」 泥んこで子どもたちが田んぼアートの田植え体験
テレビ愛知
名古屋おもてなし武将隊 徳川家康: 「えいえいおー! えいえいおー! 」 気合を入れて始まったのは田んぼアートの田植え作業。名古屋市内きっての米どころの港区南陽地区で、楽しみながら農業や自然の大切さを学んでもらいたいと毎年行われています。 2023年は名古屋市出身のアニメーション作家、サカイタカヒロさんの人気キャラクターの『ヒマリとくま』が名古屋名物『ぴよりん』とコラボレーションした図柄が5色の古代米と『あいちのかおり』で描かれます。 参加した市民と地元農家合わせて約500人が、泥だらけになりながら田植えを楽しんでいました。 2年生女の子: 「ズブズブはまって、倒れて、バシャーンってなるところが楽しいです」 5年生男の子: 「なんか粘土みたい。やっぱ植えるところ(が楽しい)。でも刈るのも楽しいと思う」 7月7日に観察会が行われる予定です。
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