轟(戸塚純貴)のパートナー役で和田正人がサプライズ登場、視聴者驚き「朝からうれしい」【虎に翼】
戦後の日本で、ヒロイン・猪爪寅子が法曹界で奮闘する姿を描いた連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。8月16日放送の第100回では、俳優の和田正人が轟のパートナー・遠藤役としてサプライズ登場した。 【写真】和田正人演じる遠藤と手を繋ぐ轟 結婚後の同居を巡って対立する直明(三山凌輝)と花江(森田望智)の話し合いの場を設けた寅子(伊藤沙莉)。直明の恋人・玲美(菊池和澄)は、直明が花江を想う気持ちを尊重し、お試しの同居を提案する。 猪爪家の話し合いを見守っていた航一(岡田将生)は寅子への想いを再確認し、プロポーズ。寅子は、かつて航一が言った「永遠の愛を誓う必要はない」という言葉とプロポーズが結びつかず、戸惑うのだった。 大学時代の級友・轟(戸塚純貴)が事務所で遠藤(和田正人)と手を繋いでいる姿が描かれた今回の放送。2人と遭遇した寅子に対し、轟は「今、俺がお付き合いしているお方だ」と宣言した。 轟の交際相手が登場したこと、また遠藤役を演じるのが俳優の和田正人であることから、SNS上では「相手が和田正人なところさすが」「クレジットで和田正人くん出てて何役!?ってなっていたら轟さんのパートナーとかアツ過ぎる!!」「朝からびっくりした、そしてうれしい!」など、大きな反響があった。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月19日放送の第101回では、寅子が轟から遠藤を紹介される。土曜日はその週の振りかえり。 文/つちだ四郎