少年忍者・川崎皇輝、『海のはじまり』で月9デビュー! 本日放送2話から本格出演
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)に、少年忍者の川崎皇輝が出演。川崎は、同局連続ドラマ初出演となる。また、本作のTVerお気に入り登録者が早くも100万人を突破したことが発表された。 【写真】若手司書役! 爽やかな笑顔の川崎皇輝、出演シーン 本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。 本作に、少年忍者の川崎皇輝が第2話より本格的に出演。川崎が演じるのは、海沿いの街にある図書館で働く若手司書・前田俊己(まえだ・としき)。津野晴明(池松壮亮)の同僚であり、亡き水季もまたここで働いていた。第1話ではセリフの無い数秒のシーンだけの登場だったが、第2話からはいよいよ本格的に登場。生前の水季を知る前田が今後物語にどう関わってくるのか注目だ。 川崎は少年忍者のリーダーとして活躍するかたわら、俳優としても活動。2021年に『ロミオとロザライン』で舞台初主演、今年は『町田くんの世界』でミュージカル初主演を務めた。テレビドラマには『ボイス 110緊急司令室』(日本テレビ系)、『ひとりぼっち-人と人をつなぐ愛の物語-』(TBS系)などに出演。フジテレビドラマには『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』で織田信長の少年時代を演じており、今作でフジ連ドラ初出演、月9デビューを飾る。 川崎は本作への出演について「台本を読ませていただいた瞬間から、繊細で奥深く、考えさせられるお話に深く引き込まれたことを覚えています。1話が放送された今、少しでもこの作品に携わり、現場を経験させていただけている事を改めて光栄に思います。前田俊己として、全ての人物がどのような最終話を迎えるのかを見届けながら、僕自身も最後まで作品を楽しみたいです」と心境を語っている。 またこのたび、TVerのお気に入り登録者数が100万人を突破(7月7日時点)。第2話の放送を待たずに100万人を超えるのは異例とされており、今後の伸長に引き続き注目したい。 ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。 ※川崎皇輝の「崎」は「たつさき」が正式表記。 ※プロデューサーコメントは以下の通り。