2月17日に放送されるサウナトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演する入山杏奈さん＝TOKYO MX提供

　アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、現在は日本とメキシコの2拠点で活動している、俳優でモデルの入山杏奈さんが2月17日に放送されるサウナトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（TOKYO MX、隔週土曜午後5時55分）に出演する。入山さんはサウナに入るのは「ほぼ初めて」といい、汗をかいて満喫するが、水風呂には「冷たーい！」と叫んでしまう。 【写真特集】28歳になった入山杏奈　相変わらず可愛い！　サウナを満喫するフォトを一挙公開

　番組はお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄さんが、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間（＝人生のターニングポイント）を聞く。

　番組で入山さんは小学生の頃、学年トップの成績で東大に進学しようと思っていたというエピソードや、中学生で受けたオーディションのダンス審査で“棒立ち”になってしまった思い出、テレビで生中継されるほど注目された「選抜総選挙」への葛藤などを告白。新鮮で面白かった反面、大変なことだらけというメキシコでの生活も語る。

　入山さんは初めてのサウナについて「汗をかいた後の爽快感が、ジムで走った後みたいな感じの気持ちよさがありました」としつつ、「水風呂が今回達成できなかった部分があるので、またリベンジしたいと思います」とコメント。

　また、“本音トーク”を繰り広げたことから、「番組に私の人生を丸裸にされた感じがします」と明かし、「メキシコで支えになっていた宝物を持ってきたので注目していただきたいです。まだ見たことのない入山杏奈が見られるかもしれません！」と呼びかけている。