オリックス・佐野皓大が右足首を手術 15日のヤクルト戦で負傷
オリックスは21日、佐野皓大外野手(27)が神戸市内の病院で右足関節内果骨折骨接合術、右足前距腓靭帯修復術を行ったと発表した。 【写真】ボールが直撃した白井球審の腰を叩いてあげるオリックス・中嶋聡監督 佐野は15日のヤクルト戦(京セラ)の七回に代走で出場し、二盗を試みるも失敗。走塁時に右足首を痛めて直後の八回の守備で交代し、翌日に登録を抹消されていた。 今後は数日間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリを行い、競技復帰を目指す予定だ。