「ヤングアニマル」11号に登場した新谷姫加さん（c）白泉社／西條彰仁

　俳優などとして活躍する新谷姫加さんが、5月24日発売のマンガ誌「ヤングアニマル」（白泉社）11号の表紙に登場した。新谷さんが同誌の表紙を飾るのは初めて。「もはやカワイイを通り越して」「人類の希望」と紹介され、水着姿を披露した。 【写真特集】新谷姫加“あざとさの天才”がツンデレなお姫様に　黒、白ランジェリーも！

　新谷さんは「ヤングアニマルさんは過去にソロとコラボとで2回登場したことがあって、いつか表紙を飾らせていただきたいと思ってました。なので、決まった時は本当にうれしかったです。表紙を飾るというプレッシャーは正直ありますが、この表紙をきっかけにいろいろな方に知っていただきたいですし、またいつか表紙を飾れたらうれしいです」とコメント。

　撮影について「今回のテーマは令嬢です！　明治座の舞台でもお嬢様を演じさせていただいていたので、今回の撮影はそのままリラックスした状態で挑めました。淡い色の衣装が多い中、一つだけ真っ赤のワンピース水着の衣装があって、あまり着たことのない衣装ですし、この時のヘアメークも含めて個人的にとてもお気に入りです。令嬢感が出せていたらうれしいです」と話している。

　「表紙を飾るということは全く普通のことではなくて、こうやって機会をいただけたこと、本当にうれしく思います。一度だけじゃなく、また飾れるようにヤングアニマルに帰ってこれるように、お仕事をより一層気合い入れて頑張っていきたいです。舞台、映像、バラエティー、雑誌などいろいろな分野に挑戦してる私をこれからも見守ってくれるとうれしいです」と呼びかけている。