＜夏帆＞夏先取りの涼しげコーデ 動物柄がアクセント 大人のきれいめ個性派スタイル
俳優の夏帆さんが5月9日、東京都内で行われた映画「違国日記」（6月7日公開、瀬田なつき監督）の完成披露上映会に出席した。明るいブルーのトップスに、オレンジ系のノースリーブジャケット、黄色を基調にしたロングスカートというコーディネート。ジャケットにはシースルーのベストを重ね着したような、夏を先取りしたような清涼感を感じる装いだった。 【写真特集】32歳になった夏帆 まねしたい大人の上級者コーデ きれいめ個性派スタイルで登場 この日の別カット＆全身ショット
スカートの動物柄が着こなしのアクセントになっていた。きゃしゃなデザインのイヤリングとブレスレットを着け、ゴールドのシューズを合わせ、大人のきれいめ個性派スタイルに仕上げていた。
「違国日記」は、ヤマシタトモコさんの同名マンガの映画化で、人見知りな小説家・高代槙生（こうだい・まきお）と、めい・田汲朝（たくみ・あさ）の対照的な2人が同居するストーリー。2人はなかなか理解し合えない寂しさを抱えながらも、丁寧に日々を重ね生活を育むうちに家族とも異なった、かけがえのない関係になっていく。夏帆さんは槙生の友人・醍醐（だいご）奈々役を演じる。
イベントには新垣結衣さん、早瀬憩さん、小宮山莉渚さん、瀬田監督も出席した。
