T-ARA出身アルム、自身のファンら3人から借りた約420万円を返済せず…詐欺容疑で在宅起訴
T-ARA出身アルムが、ファン複数人から数千万ウォン(約数百万円)を借りて返済しなかったとし、詐欺の疑いで検察に送致された。 本日(12日)、京畿道(キョンギド)光明(クァンミョン)警察署は最近、アルムを詐欺の疑いで在宅起訴したと明かした。彼女は自身のファンを含む3人の知人から合計約3,700万ウォン(約420万円)を借りて返さなかったとし、詐欺の疑いが持たれている。 被害者らは、アルムが恋人との個人的な事情を理由にお金を借りた後、返済していないとし、警察に告訴状を提出した。 警察は、アルムの当時の恋人であったA氏も被害者から一部のお金を騙し取ったと見て、検察に送致した。アルムは警察の取り調べにおいて疑いを認めたが、A氏は否定しているという。 これに先立ってアルムは、児童福祉法違反(児童虐待および児童遺棄放任)の疑いで水原(スウォン)地検安山(アンサン)地庁に送致された。 彼女はT-ARAから脱退した後、2019年に2歳年上の事業家と結婚し、2人の息子を授かったが、昨年12月に離婚訴訟中だと明らかにした。その後A氏と公開恋愛を始めるも、破局した。
イ・ミンジ