掲載：THE FIRST TIMES

■ninaが2019年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」アニメーションMVは2.7億回再生を記録！ 【画像】ninaが所属する「Echoes」 YOASOBIや、ソロアーティストとしてのAyase、幾田りら、そして MAISONdesやAoooを擁するレーベル＆マネージメント「Echoes」に、アニメーション、イラストレーション、油彩画など幅広いジャンルで活躍するアーティスト・ninaの参加が決定した。 ninaはアニメーション表現を軸に、音楽、アパレル、出版など様々なフィールドで作品を手がけ、独自の色彩感覚とタッチ、そして世界観で注目を集めている。 2018年に自身初の書籍である『セキララマンガ 眠れぬ夜に届け』を執筆、出版。『椎名林檎(生)林檎博’18-不惑の余裕-』では一部バックアニメーションを、『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』では一部映像演出を務めるなど幅広く活躍。また、香取慎吾×祐真朋樹のブランドである「JANTJE_ONTEMBAAR」のイメージムービーへアニメーションを提供するなど数多くの映像作品を手がけ、2019年に制作したYOASOBI「夜に駆ける」のアニメーションMVは2.7億回再生を記録している。 2021年、2023年にはラグジュアリーブランド・COACHのPOP-UP展でインスタレーションを担当。その他にもVT Cosmeticsのキャンペーンでブランドの世界観を落とし込んだ大型のイラストレーションを渋谷、新宿で展開し、2024年には神保町・New Galleryで初の個展を開催した。 2023年11月24日にアーティストネームを「藍にいな」から「nina」に改名し、表現・創作の幅をますます広げている彼女。Echoesにおいてのさらなる活躍に注目だ。