阪神・梅野、8投手をリード「ピンチもたくさんありましたけど、最後の粘りが出たゲームだった」
(セ・リーグ、広島2-2阪神=延長十二回規定により引き分け、5回戦、2勝2敗1分、1日、マツダ)梅野が8投手をリードし、粘りのドロー決着に貢献した。「ピッチャー全員が頑張ってくれた。ピンチもたくさんありましたけど、最後の粘りが出たゲームだった」。延長十二回では走者を背負ってから内野手をマウンドに集めて守り方の意思統一。「最善を尽くすというところではやれた。ピッチャー陣が本当によく頑張ってくれた」とねぎらった。