「水ダウ」ジャンポケ斉藤脱退ドッキリ→まさかの現実化にネットしょんぼり「笑えない」「同じ展開」
吉本興業は7日、公式サイトに文書を掲載し、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(41)とのマネジメント契約を解除したと公表した。ジャンポケは今後、コンビとして活動するという。発表に合わせて、吉本の公式サイトでも、ジャングルポケットは“コンビ扱い”に。プロフィールページは太田博久、おたけの2人に変更された。 【写真】センターは斉藤なのに…ドッキリがまさかの現実に ジャンポケが太田とおたけのコンビになったことで、ネットではTBS系「水曜日のダウンタウン」のドッキリが話題となった。斉藤とおたけが仕掛け人、太田がターゲットとなったのは「トリオ芸人 1人抜けてポンコツと2人きりになったらそいつはコンビ続けない説」。斉藤が本格的に俳優を目指すためにジャンポケを抜けたいという意向を伝えるというドッキリだった。 ドッキリで太田は、斉藤が抜けることに大きなショックを受け、マネジャーに「ジャングルポケットがなくなるってことですもんね」と発言。斉藤のいないジャンポケはないという思いをにじませていた。しかし、「役者になりたい」という斉藤の夢のために渋々ながら脱退を了承していた。 おたけとのコンビについては「需要あります?」と苦笑い。散々悩んだ挙げ句、一応おたけと活動することを認めた時点でネタばらしとなった。太田の人の良さとおたけのポンコツぶりが際立つ神企画だった。 ネットでは「ジャンポケ解散ドッキリが現実に」「解散ドッキリではなく ガチ解散。」「ジャンポケ、水曜日のダウンタウンの解散ドッキリと本当に同じ展開になっちゃったなぁ。。太田、おたけの2人で頑張れー」「現実は笑えないことになってる」とドッキリではなくなってしまった現実を嘆く声があふれた。 斉藤については7日、7月にロケバスの中で20代女性に性的暴行をした疑いで、不同意性交などの容疑で書類送検されたと報じられていた。 (よろず~ニュース編集部)
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