高橋尚子さん、年賀状1000枚を書いていた意外な場所「一石二鳥が好きだから」
シドニー五輪マラソン女子金メダリストの高橋尚子さんが15日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、あまりにもせっかちなため、移動の飛行機の中で行っていたことを明かした。 この日は「せっかち女子とのんびり女子が大激論」と題し、それぞれの芸能人が自分のせっかち&のんびりエピソードを紹介。その中でせっかちを自称する高橋さんは「時間をそれだけに使いたくない。一石二鳥が好き」と言い、「例えば、移動中に移動だけはすごい苦手」だという。 そのため移動の車中では必ず他のこともしているといい、「飛行機に乗ると、その間ずっと休んでいるのは嫌なので、ホノルルマラソンに行くときは飛行機の中で必ず年賀状を1000枚書いていた」と言い、上田晋也も「全部?」と仰天。高橋さんも「全部です。時々揺れるので、うわって(字が曲がる)なることもあった」と笑っていた。