【NHK連続テレビ小説】名作だと思う「2000年代の朝ドラ」ランキング! 2位は「ちゅらさん」、1位は?
2024年5月30日から6月6日までの間、ねとらぼでは「名作だと思う『2000年代の朝ドラ』は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 多様なテーマの朝ドラが放送されたなかで、どの作品が一番人気に輝いたのでしょうか。 今回のアンケートでは計1488票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
●第2位:ちゅらさん
第2位は「ちゅらさん」でした。得票数272票、得票率18.3%です。「ちゅらさん」は2001年度に放送されたドラマ。主な出演者は、国仲涼子さん、小橋賢児さん、堺正章さん、田中好子さんです。沖縄・小浜島に生まれた主人公の恵里(国仲涼子さん)が、上京して看護師を目指すストーリーが描かれました。 明るく真っすぐに生きる恵里の姿や、沖縄の人たちが紡ぐ心温まるエピソードなど、見どころ盛りだくさんの「ちゅらさん」。放送当時、平良とみさんが演じる「おばぁ」は一躍人気者になりました。また、ドラマ内で作られた沖縄みやげ「ゴーヤーマン人形」は実際に商品化されました。
●第1位:ファイト
第1位は「ファイト」でした。投票数は403票で、得票率27.1%を獲得しています。「ファイト」は2005年度に放送されたドラマ。ソフトボールと馬が大好きな主人公・木戸優(本仮屋ユイカさん)が数々のトラブルに見舞われながら、牧場経営を通して家族愛や友情を取り戻していく物語です。 本作には一家離散や不登校といった社会問題も多く取り入れられています。 そんな辛い境遇にめげず、持ち前の明るさで困難を乗り越えていく主人公の姿が大きな見どころです。
ねとらぼリサーチ