京都の22歳MF谷内田哲平がレンタル移籍で韓国へ「成長してきたいと思います」
京都サンガF.C.は27日、MF谷内田哲平(22)がFC安養(韓国2部)へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2024年12月31日までとなる。 【写真】バラエティ出演の中田英寿氏に反響「ちょいワルおやじになってる」「大仁田厚みたい」 新潟県出身の谷内田は帝京長岡高から2020年に京都へ入団した。2021年7月から2022年までは栃木SCへ期限付き移籍し、昨季に京都へ復帰。今季はここまでJ1リーグ戦3試合出場、ルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場1得点となっていた。 韓国への期限付き移籍に際し、クラブ公式サイトを通じて「韓国のFC安養に期限付き移籍する事になりました。ファン、サポーターの皆さんには期待に応えられず申し訳ないと思っています。韓国の地でも自分自身のプレーを忘れる事なくて存分に発揮して成長してきたいと思います」とコメントしている。 以下、クラブ発表プロフィール ●MF谷内田哲平 (やちだ・てっぺい) ■生年月日 2001年11月1日(22歳) ■出身地 新潟県 ■身長/体重 170cm/64kg ■経歴 帝京長岡高-京都-栃木-京都 ■出場歴 J1リーグ:20試合 J2リーグ:76試合4得点 カップ戦:7試合1得点 天皇杯:3試合1得点 ■コメント 「韓国のFC安養に期限付き移籍する事になりました。ファン、サポーターの皆さんには期待に応えられず申し訳ないと思っています。韓国の地でも自分自身のプレーを忘れる事なくて存分に発揮して成長してきたいと思います。」