冬型の気圧配置強まる…新潟県内“警報級の大雪”となる恐れ 交通の乱れに注意・警戒を
12月27日、新潟県内は冬型の気圧配置が強まり、上・中越では警報級の大雪となる恐れがあります。交通の乱れに注意・警戒が必要です。 冬型の気圧配置が強まり、県内は28日にかけて山沿いを中心に平地でも降雪量が多くなり大雪となる所がある見込みです。 27日午後5時現在の積雪は津南町で168cm、魚沼市守門で115cmなどとなっています。 28日午後6時までに降る雪の量は多いところで上・中越の山沿いで80cmなどと予想されています。 また、NEXCO東日本などは関越道と上信越道の一部区間と並行する国道を予防的に通行止めにする可能性があると発表しています。 気象台は28日夜遅くにかけて大雪による交通の乱れに注意・警戒を呼びかけています。
NST新潟総合テレビ
