世界中のチョコレートに出会える!いよてつ高島屋でバレンタイン特設コーナー
いよいよバレンタイン商戦が開幕です。松山市のデパートでは世界のチョコレートを集めた特設コーナーがお目見えしました。 松友アナ: 「オープン直後ですがご覧のようにずらっと行列ができています。みなさん、手にメモを持って真剣な眼差しです。」 いよてつ高島屋できょうから始まった「アムール・デュ・ショコラ」。 今年は「出会い」をテーマに、まるでフルーツのような入れ物に入ったものや、いま話題のラングドシャなど海外ブランドから地元愛媛のお店まで世界中のチョコレートに出会えます。 その数、145以上。年に一度のチョコレートの祭典ならではの華やかさです。 この日を待っていたという人も多いようで… 男性客: 「いつも買っているエスコヤマ愛媛ではないのでチョコレートに合わせて…」 好みのひと品を選ぶ楽しみもあるようです。 女性客: 「麦焼酎と梅酒」 松友アナ: 「渋い!どのセットを?」 女性客: 「自分で選びました!」 鹿児島に本社のあるこのお店、鹿児島県産の焼酎を使い自分好みのものを選べるのが特徴です。 有限会社ヤナギムラ 専務取締役 柳村裕美子さん: 「単品の方は40銘柄そろえておりまして、大体毎年4品ほど新しい銘柄になっております」 自分好みの味や新しい味との出会いを求めて自分用に買うお客さんが多いと言います。 先ほどの女性も… 女性客: 「最近チョコあげてないです。自分用です!」 さて会場には、地元愛媛から初出店のお店もありました。 松山市のトゥインクル・マカロン・オーケストラはネット販売がメインのショップ。対面販売は初めてです。 TWINKLE MACARON ORCHESTRAオーナーパティシエ 岡智彦さん: 「自家栽培の農作物が全部それぞれ入っているので、他にはない濃厚な味わいの中にもフルーツや野菜などの素材のおいしさを味わっていただきたい」 松友アナ: 「これは新しい出会いですね」 岡さん: 「そうですね、ときめいてもらえたら嬉しいです」 さまざまな出会いのありそうないよてつ高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」。2月14日までの期間中、2億5000万円の売り上げを見込んでいるということです。