モノや場所、スキルをインターネットなどを介して共有するシェアリングエコノミーの普及に取り組んでいる石山アンジュさんが熊本県上天草市を訪れ、トークイベントに参加しました。 　上天草市は、石山さんが代表理事を務めるシェアリングエコノミー協会と2022年に連携協定を結び、地域課題の解決や持続可能な地域づくりを推進していて、これまでにもオンラインを活用した新たな働き方の提案などを行ってきました。 　トークイベントでは、個人の経験や知識を共有する方法などについて、市民と意見交換をしたほか、堀江隆臣市長とも面会し、自然豊かな上天草市の観光産業へシェアリングエコノミーの考え方を取り入れることを提案しました。