NMIXX、3rdミニアルバム「Fe3O4:STICK OUT」トラックリストを公開…豪華な作詞・作曲家が参加
NMIXXが、韓国国内外のファンを魅了する。 所属事務所のJYPエンターテインメント(以下、JYP)は13日0時、公式SNSにニューアルバムのトラックリストを公開し、ファンの期待を高めた。 ニューアルバムにはタイトル曲「See that?」をはじめ、「SICKUHH(Feat. Kid Milli)」「Red light sign, but we go」「BEAT BEAT」「Moving On」「Love Is Lonely」まで、全6曲が収録される。 タイトル曲「See that?」は、オルタナティブK-POPグループBalming Tigerのマッド・ザ・スタチューデント(Mudd the student)とオメガ・サピエン(Omega Sapien)が作詞に参加した。12日、カムバックプロモーションの一環である予告コンテンツとして先行公開された2番トラック「SICKUHH(Feat.Kid Milli)」は、多数のK-POPヒット曲を手掛けたライアン・チョンが作曲と編曲を担当し、ラッパーのKid Milliが作詞とフィーチャリングに参加した。ライアン・チョンは3番トラック「Red light sign, but we go」と6番トラック「Love Is Lonely」にも参加し、4番トラック「BEAT BEAT」は有名作詞家のイスランが手掛けた。 先月、イタリア・ミラノの音楽フェスティバル「I-Days」と、イギリス・ロンドンの「BST Hyde Park」のステージでサプライズ公開した5番トラック「Moving On」は、TWICE、DAY6、ITZYなど、JYPのアーティストの楽曲を手掛けてきた作曲家イ・ウミン(collapsedone)が、クレジットに名を連ねた。その他にもグローバル・プロダクションチームTHE HUB、アメリカの有名ヒップホッププロデューサーのDem Jointzなどの人気作家たちが参加して完成度を高めた。 2ndミニアルバム「Fe3O4 : BREAK」以来、約7ヶ月ぶりに発売するニューアルバム「Fe3O4:STICK OUT」は、前作に続き磁性物質の化学記号を借用してタイトルを付けた。2つ以上のジャンルを融合した1つの曲で、多彩な魅力を感じることができるMIXX POP音楽と、ユニークな世界観で注目を集めている彼女たちは、今夏、カムバック活動を通じて活躍を続けていく予定だ。 NMIXXの3rdミニアルバム「Fe3O4 : STICK OUT」は19日午後6時、各音楽配信サイトで聴くことができる。カムバック当日の午後4時30分にはカウントダウンライブを行い、24日からはソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区THE HYUNDAI SEOULでニューアルバム発売記念ポップアップストアを開催する。続いて、10月4日~6日の3日間、ソウル中(チュン)区の奨忠(チャンチュン)体育館にて、2度目のファンコンサート「NMIXX 2ND FAN CONCERT 'NMIXX CHANGE UP : MIXX LAB'」を開催し、ファンと大切な思い出を作る。
ソン・ミギョン