横浜FM、川崎Fからマルチ守備職人・山村和也を獲得!「常にチームのため、タイトルのため精進」
横浜F・マリノスは4日、川崎フロンターレから元日本代表DF山村和也(34)が完全移籍加入すると発表した。 流通経済大学時代の2010年に日本代表として1キャップを持つ山村。Jキャリアでは鹿島アントラーズ、セレッソ大阪を経て、2019年に川崎F入りし、以来5年間マルチな守備職人として活躍…2023シーズンはJ1リーグ16試合でプレーした。 Jリーグでの通算成績はJ1リーグ201試合19得点、J2リーグ34試合6得点。川崎FでJ1リーグを2度制し、YBCルヴァンカップ(ナビスコカップ時代含む)はこれまでの全3クラブで優勝を通算4度経験。天皇杯もC大阪と川崎Fで通算3回の優勝経験を持つ。 そんな経験豊富な34歳。横浜FM加入にあたり、クラブからコメントを発表している。 「川崎フロンターレから移籍してきました山村和也です」 「まずはじめに、令和6年能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された地域の皆さまにはお見舞い申し上げます。少しでも早い復旧と復興を心より願っております」 「常にチームのため、タイトルのために精進していきたいと思います。よろしくお願いします」
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