ジョージ・ミラー新作「マッドマックス:フュリオサ」カンヌ国際映画祭で初披露
ジョージ・ミラー監督作「マッドマックス:フュリオサ」が、フランス現地時間5月15日に第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。 【動画】映画「マッドマックス:フュリオサ」予告編はこちら 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でシャーリーズ・セロンが演じた戦士フュリオサの若き日々が描かれる同作。このたびカンヌ国際映画祭のアウトオブコンペティションに正式招待された。プレミアにはミラーをはじめ、フュリオサ役のアニャ・テイラー=ジョイ、暴君ディメンタス将軍役のクリス・ヘムズワース、そしてトム・バークが参加する予定だ。 第77回カンヌ国際映画祭は現地時間5月14日から25日まで開催。これまで同映画祭においてミラーは、2015年に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、2022年に「アラビアンナイト 三千年の願い」が、今回と同じくアウトオブコンペティションに出品された。2016年にはコンペティション部門の審査委員長を務めている。 なお日本では「マッドマックス:フュリオサ」は5月より全国公開。 (c) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.