「日本のケイト・モス」90年代人気絶頂モデル、当時の体重は「30キロ台」意味なく涙の情緒不安定
25日に放送されたフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」2時間SPでは、痩せ体質になる方法を特集。その中で、90年代に一世を風靡したモデルが、当時の体重は「30キロ台だった」と振り返った。 この日は「勝手にやせる体に!痩せ体質2時間SP」と題し、専門家がいろいろな角度で助言を行った。 ゲストで登場した梨花は、50代となった今も抜群のスタイルを誇っているが、番組では雑誌の表紙を飾り、バラエティ番組にもバンバン出演していた20代の頃の写真も紹介。この写真に、メークアップアーティストの河北裕介氏が「この頃の梨花さんは日本のケイト・モスって言われていた」と大絶賛。「みんな梨花さんになりたかった」と振り返った。 だがそのときの体重は30キロ台だったといい、スタジオは悲鳴。梨花は「モデルって朝(仕事)じゃないですか。バラエティは夜。だから寝る時間がない。どこで寝ればいい?ってなるから、早朝ロケの海で、歯ブラシしながらなんか泣けてくる。なんで泣いているかわからない」と振り返り、スタジオからは「ストレスだね」などの声も。 さらに「(当時は)食べたいと思って食べたのが何年もない。食べなきゃって思って食べていると、身になってくれない。体が拒否してる」と食事も、義務感だったと振り返っていた。