「歌声聴けないの本当に悲しい」Number_i、最新曲もヒップホップ路線でファンが嘆く“歌うま”岸優太の“無駄遣い”
8月19日、『CDTVライブ!ライブ!夏フェスSP』(TBS系)に、人気アイドルグループ・Number_iが出演した。16日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、17日には音楽フェス『SUMMER SONIC 2024』に出演するなど、順調な活躍ぶりだ。 【写真アリ】「顔が黄金比すぎる…」Number_iで不動の人気を誇る平野紫耀 「平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太さんの3人で構成されたNumber_iは、もともと5人体制のKing & Prince(キンプリ)とはうって変わって、結成当初からヒップホップ路線を貫いてきました。ここ数日の出演で披露した最新曲『INZM(イナズマ)』でも、方向性は変わらず、むしろどんどん強まっています。脱退当初からいわれていた、海外進出を意識してのことでしょうが……」(芸能記者) グループ脱退にともなう突然のヒップホップへの路線変更に、キンプリ時代からの一部のファンからは困惑の声が上がる。なかでも、岸の歌声については、Xでこんな反応が寄せられている。 《おおっぴらには言えないが新曲聞いてると岸くんの歌声はヒップホップよりスウィートな高音を響かせるためにあるのに……て悔し泣きしてしまう まあそれが望む道だっていうならオタクは泣きながら応援するんですけど》 《綺麗な岸くんの歌声聴けなくなったの本当に悲しい》 《岸くん大好きだけど、曲調とかコンセプトがまじで未だに着いていけなくて死ぬ》 《盆栽?みたいな曲でも岸くんのロングトーンとか全然活かせてなくて悲しいよ………王子様コンセプト辞めたのはわかるけど岸くん歌うまかったのに、…》 「岸さんはキンプリ時代から、グループでいちばん歌がうまいといわれてきました。声量があって力強い歌声ですし、曲に合わせて多彩な声を出せるので、いまのコンセプトにも、なんとかついていっています。ただ、やはりキンプリ時代にバラードを歌ったときの楽曲が、もっとも人気がある印象ですね。いまはガラッと方向転換しているので、『よさが消されてる』という反応が多くなっています」(前出・芸能記者) 「王子様」キャラからの脱却を続けるNumber_i。いつか、岸の歌声が100%、活かされる楽曲ができるといいが……。
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