佐藤健・長澤まさみ・森七菜、『四月になれば彼女は』大ヒット御礼コメント寄せる
俳優の佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演による恋愛映画『四月になれば彼女は』(公開中)より、新たに作成された、その名も<愛するビジュアル>が解禁となった。また、佐藤・長澤・森から3月22日に公開されてから4月14日までの24日間に70万人を動員したことへの感謝の気持ちが込められたコメントも届いた。 【動画】森七菜&山田智和監督の大阪キャンペーンに密着 新ビジュアルには、藤代(佐藤)と弥生(長澤)がさまざまな葛藤や苦悩を受け入れ、2人で寄り添いながら歩く後ろ姿が切りとられている。明け方の街を歩くその背中には、陽の光が差し、虹がかかっているようにも見える美しい写真だ。だらに、藤井風による主題歌「満ちてゆく」からインスピレーションを得てつけられたキャッチコピーが添えられている。映画の余韻を感じることができる穏やかであたたかいビジュアルとなっている。 キャスト3人のコメントは以下のとおり。 ■佐藤健 桜の満開と共に、たくさんのお客様にこの作品を見ていただき、本当にうれしく思います。 ありがとうございます。 愛の形は無数に存在します。 それをこの映画で少しでも感じてもらえればうれしいです。 ■長澤まさみ たくさんの方に映画が届いている事をとてもうれしく思います。 思い通りにはいかないけれど、自分の求めるものを知るきっかけを物語から拾ってもらえたらうれしいです。 懸命に生きる姿は憂いをまとって、さらに美しく見える気がします。 皆さんも、素敵な恋をして下さい。 ■森七菜 四月になれば、柔らかな暖かさの中過ごせると思っていたのですが、思わず少し汗ばむような予想外な春で、年々どんな季節がくるのかが分からなくなっているような気がしています。どこか通ずるものをこの作品に感じていました。 そんな中でこの作品がたくさんのお客様のもとに届いていると聞き、とてもうれしく思います。これからも、この作品が遠くまで届いていきますように。