ソフトバンク、全体最終指名の男がプロ初スタメン「ミスしたら仕方ない、思い切りやる」 16試合出場で打率6割6分7厘!
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島(2日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの仲田慶介内野手(24)が、プロ初スタメンとなる「9番二塁」で起用された。 ■スタンドファンも感涙…4月29日の仲田プロ初安打【動画】 仲田は「いずれ来ると思って準備していましたので悔いのないようにというか、今までやってきたことをしっかり出せれば。それでミスしたらもう仕方ないですし。そのぐらい割り切って思い切りやる」と闘志を燃やしている。 2022年にドラフト会議全体での最終指名となる育成14位で入団。今季の開幕前に緒方理貢、川村友斗とともに支配下登録された。今季は代走などで16試合に出場し、3打数2安打の打率6割6分7厘を記録している。
西日本新聞社