大阪の重鎮スキンヘッド・バンド、GRUESOMEが8年ぶりの新作『THE ARMOUR』を発表

　大阪の重鎮スキンヘッド・バンド、GRUESOMEが前作『another reign』より8年ぶりとなる3曲入りの新作『THE ARMOUR』を「SUNS RECORDS」より1月17日（水）にリリースします。 　GRUESOMEは、MASATAKA MURAYAMA（vo）、NORICHIKA SAIGUSA（g）、YOUICHI OKADA（b）、SHINICHIRO IKEDA（ds）の4人から構成。重厚なビートの上に拳を突き上げたくなる熱い曲調をのせた楽曲、パフォーマンスで、スキンズのほか、ストリートパンク、ハードコアのファンに人気を誇ります。スキンヘッド・イベント〈Ice Pick'〉を主宰する鐵槌の田中昭司は、今回発売される『THE ARMOUR』について、「古き同胞グルーサムの新たなる牙。それを今聴いている。刻が創りあげた、その芳醇な毒の香りに脳細胞が痺れ、侵されてゆく同調感覚。リズムは死神が降り下ろす鎌の如く、そこはかとない歌声はモダンですらある。此処に一つの断言をする。零から創り上げた壱は絶対的な力を秘め、紛いものではない唯一無二の本物が此処に存在している。まだまだ愉しめそうだ」との紹介文を寄せています。 　また、『THE ARMOUR』の発売に合わせ、即完売した2015年発表の3曲入りシングル『another reign』も同日1月17日に限定数にて再発します。