s**t kingz「See」メンバー4人の“目”を捉えたビジュアル公開、クラウドファンディング実施決定
s**t kingz「See」が来年2月1日から9日まで東京・新国立劇場 中劇場で上演される。これに先駆け、本公演のティザービジュアルが公開された。 【画像】s**t kingz「See」の上演に向けたクラウドファンディングのリターン一覧。(他2件) 「See」は、shoji、kazuki、NOPPO、Oguriによる4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzの新作舞台。お披露目されたティザービジュアルには、サングラスをかけたメンバーたちの“目”が捉えられている。またこのたび、本作の上演に向けたクラウドファンディングがCAMPFIREで実施されることが明らかになった。クラウドファンディングは11月26日21:30から来年1月10日23:59まで行われる。 ■ s**t kingzコメント 同じ瞬間、同じ場所にいる人たちは、果たして同じものを見ているのか。 17年も一緒に踊ってきたs**t kingzは、果たして同じものを見ているのか。 「See」という言葉から広がるs**t kingzらしい世界を、皆さんにお届けしたいと思います。 今回のキービジュアルは、それぞれの目に映るs**t kingzを表現。 舞台で皆さんが目に焼き付けるs**t kingzの姿も、きっとそれぞれ違う姿になるはず。 いろんなs**t kingzを楽しんでもらえるように、心を込めて制作しています。 舞台公演も今作で6作目。 これまで表現できなかったより多くのアイディアを具現化するために、初めてのクラウドファンディングを実施させていただきます。 これまで以上に多くの皆さんの想いを感じ、受け止めながら作品を制作したいと思います。 過去最高のs**t kingzを「見て」頂くために、全力でお届けする「See」をお楽しみに! □ クラウドファンディングを実施するにあたって s**t kingzは、2013年からメンバー自身が作・演出・出演する舞台公演を行なってきました。 ダンスやパフォーマンスの振付はもちろん、劇中の音楽もすべてオリジナルで毎回メンバー自身がプロデュースし制作しています。 2023年、ダンサーとして史上初の「日本武道館単独公演」を成功させ、2024年には“ダンサーが主催する音楽フェス”も開催し、s**t kingzとしてはまたひとつ新たなフィールドへ挑戦すべきタイミングで、次の新作舞台公演「See」では「これまでとは違った新たな挑戦をしたい」という考えに至りました。 その挑戦のひとつが、「東京のみで開催」することで、会場(新国立劇場 中劇場)の特徴や設備を、演出に最大限活用すること。よりスケールが大きく魅力的な作品をお届けしたいと思っておりますので、皆さまにもぜひこのクラウドファンディングを通して後押ししていただけたら幸いです。 ■ s**t kingz「See」 2025年2月1日(土)~2025年2月9日(日) 東京都 新国立劇場 中劇場 □ スタッフ 作・演出:s**t kingz □ 出演 s**t kingz