NIB長崎国際テレビ

プロバスケットボールB1 長崎ヴェルカは、2日に佐賀バルーナーズと対戦し、6試合ぶりに勝利しました。 1日のGAME1で敗れ、5連敗中のヴェルカ。 一進一退の攻防となった 2日のGAME2は、第3クォーターを終えた時点で、ヴェルカが1点リードの接戦となります。 勝負を分けたのは、最終第4クォーターでした。 スミスのスリーポイントなどでリズムを引き寄せると、ブラントリーはこのクォーターだけで13得点をあげる活躍。 加えて、持ち味の激しいディフェンスで佐賀の攻撃を封じ込めたヴェルカ。 リーグ戦としては、今シーズン最多となる93得点をあげ、6試合ぶりの勝利を手にしました。 （マーク・スミス選手） 「1日の負けから、チームとして何をしたらいいのか。どのようにしたらいいのかを話し合い、修正して勝ち取れた勝利」 次節は、7日と8日にホームで、アルバルク東京と対戦します。