カタストロフを予想する金子勝教授が語る近未来…「正常化バイアスを裁ち切れ」
いまや「中国EV」が急進化(C)共同通信社
【2024年は世界の底が抜ける年になる予感】 淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)が日刊ゲンダイのコラムでも指摘するのが「カタストロフ論」だ。カタストロフは「破局」などと訳されるが、金子氏の考えは違う。液体がある時点を境に気体に変化する、幼虫が蛹になり蝶になる──、そ...
本文:1,006文字
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【2024年は世界の底が抜ける年になる予感】 淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)が日刊ゲンダイのコラムでも指摘するのが「カタストロフ論」だ。カタストロフは「破局」などと訳されるが、金子氏の考えは違う。液体がある時点を境に気体に変化する、幼虫が蛹になり蝶になる──、そ...
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