鷲見玲奈、産休から復帰し人生の充実を実感「今まではふわっと生きていたなと思う」
ショートカットにした理由も明かす「髪を乾かす時間でさえ惜しい」
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が11日、都内で行われたレバウェル介護「介護の日プロジェクト 2024」オープニングイベントに、タレントのハリー杉山とともに出席した。 【写真】「ドキッとしまくりました」「天使かと思った」の声…鷲見玲奈が公開した「FRIDAY」別カット 今年4月に第1子女児の出産を報告し、産休から復帰後初の企業PRイベント出演となった鷲見は「ライトの強さに目がくらくらしております(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑い、出産前と比べて仕事への向き合い方や日常の過ごし方に変化はあったか尋ねられると「本当に時間がなくて、毎日“あれやらなきゃ”とか、まだ洗濯物が溜まってるけどご飯の支度をしないといけないし、グズってどうしようって感じで、これを当たり前のようにやってこられたお母様方を本当に尊敬します」と吐露した。 また、仕事復帰をしたことで忙しさは増したが、人生が充実していると実感しているようで「1つ1つに向き合って“今はこれをやらなきゃ”って考えながら動けていて、それまでの自分を振り返ると、いろいろダラっとしながらやっていたり、合間にながらでやっていたり、ふわっと生きていたなと思うので、より人生が充実しているなって思います」と目を輝かせ、「自分ってまだまだこんなことができるようになるんだっていう新しい発見があって、自分の成長を感じることができてとても充実しています。ダラダラする時間でさえも“今日はダラダラしよう”って決めて、本気でダラダラしています」と笑顔で語った。 さらに、仕事復帰した際に髪の毛をショートカットにしたことも話題となった鷲見は「時短のためなんですが(笑)、自分の髪を乾かす時間でさえ惜しいと思って、2分で乾くようになりました。それさえも放置しちゃうときもあるんですけど、本当に快適です」と声を弾ませ、「しかも、意外と“似合う”って言っていただくこともあって、切ってみるもんだなと思いました」とうれしそうに話した。 なお、共通の知り合いは多いものの、対面したのは初だというハリーの印象を聞かれた鷲見は「テレビやSNSで拝見して、華やかで知的で親しみやすい人柄と知っていたんですけど、お会いしたらそのままの方で、ただ8頭身くらいなのかなって思っていたら、会ったら12頭身くらいでした」と目を丸くした。 介護業界に特化した求人・転職サービス「レバウェル介護」は、11/11「介護の日」に合わせ、“介護従事者が働く中でやりがいを感じる瞬間のエピソード”と“介護サービス利用者から介護従事者に向けた感謝メッセージ”を掲載する「11/11 介護の日 特設WEBサイト」を公開した。
ENCOUNT編集部